忙しいママ必見!!子どもを笑顔いっぱいにさせるフレーズとは??
仕事をしながら子育てをするママって、本当に大変ですよね。
家に帰っても家事に追われるので、子どもの話をゆっくり聞いてあげることができないことも多いのではないでしょうか。
あとから「ちゃんと話を聞いてあげられなかった・・・・」と心が痛くなることもあるのではないかと思います。
私も、子どもが小さかったときは、毎日こんな気持ちと葛藤していました。
でも、ちょっとした一言で、子どもの気持ちを満足させられる言葉がありますので、
今回は「忙しいママ必見!子どもを笑顔いっぱいにさせるフレーズ」をご紹介します。
働くママはとにかく忙しい
働きながら子育てしているママの体力や思考は常にフル稼働です。
あまりにも忙しすぎて、私の場合は胃が痛くなったり、頭痛に悩まされたこともあります。
でも、子どもは大事だし可愛い。
でも、忙しくてゆっくり話を聞いてあげられない。
本当はずーっと一緒にいたい。
でも、仕事に行かなきゃ・・・。
頭の中はいつもその繰り返しです。
「そうだ!休みの日に遊んであげよう!」
と決心しても、休日は溜まった疲れがどっと出て起きられない・・・。
これは仕方ありません。
疲れていて当然です。
でも、休日に関しては、そんなに気負わなくても大丈夫です。
子どもはママが近くにいれば、家でも安心して遊びます。
疲れているときは、わざわざ出かけなくても良いんです。
子どもを守るためには、ママの休息は不可欠ですから。
その代り、元気なときは遊ぶ!ということをすれば、それで十分だと私は思ってます。
子どもはママが近くにいればいい
疲れている週の休日は、出かける気力も体力もありません。
出来ることといったら、なんとか家事のひとつやふたつをすることくらい。
子どもと遊園地で1日遊ぶなんて、気力体力的に無理だったりします。
でもそこで無理して遊びに行ってしまうと、忘れ物をしたり、ちょっとしたことでイライラしてしまうので、無理して出かけるのはやめましょう。
子どもは、ママといられればそれで満足だったります。
夕方に近所のスーパーに一緒に行くだけで喜んでくれたりします。
そこでガチャガチャを買ってあげたり、好きなお菓子を買うだけで、とても喜んでくれます。
私は仕事が忙しくて、まったくお出かけすることができなかった時は、自転車の後ろに子供を乗せて、ハイスピードで田舎道をひたすら駆け抜けぬける、という遊び?をしていました。笑
子どもがとても喜ぶからです 笑
どんなに急な坂道でも子どもが「ママがんばれー!」って応援するので、子どもに「歩いて」って言えなくなります。
でも振り返ると、とっても満足そうな表情のわが子がこっちを見ているので頑張るしかありません。。。
殿様のような満足気な顔で優々と乗っている姿を見たら、こちらもおもしろかったりします。
ただ坂道を登ったり下ったりするだけのことを喜んでくれるなんて、有り難いですよね。
結構なスピードで坂道を下るとさらに喜びます。
「もう一回!」
「何度目のもう一回だ~」と思いながらも、子どもに言われたら頑張るしかありません。
子どもは、それだけで楽しいみたいです。
あとは、おんぶして散歩とかもしてみました。
もう歩けるのに。
子どもが喜ぶからです。
冬はそりに乗せてひたすら散歩。
一緒にそり滑り。
またはペットの犬にそりを引っ張らせることも。
出かけるのも楽しいけど、それはママが元気なときにして、普段はこれで十分なんだと思います。
忙しくても効果あります!子どもが安心するフレーズ
毎日同じ言葉でも大丈夫です。
とにかく言うことが大事です。
ママに言われるから嬉しいんです。
中でも私がよく使っていたフレーズを紹介します。
ママに言われると嬉しいことば
❤ 〇〇ちゃん、〇〇君が、一番よくできてたよー
❤ 〇〇ちゃん、〇〇君だけの特別だよー
❤ その通りだとおもうよー
❤ だいすきだよー
❤ 〇〇ちゃん、〇〇君ありがとう!
❤ よくがんばったねー
❤ さすが!かしこい!
❤ たすかったよー
❤ 先生みたい!
言うときのポイントは、フレーズの前に名前を言うと効果的なのと、割とはっきり大き目の声でいう事です。
はっきり大き目に言うことで、ちゃんと聞いている感がでます。
ポイントは笑顔で、しかも感動してる風に。
そうすることで、こどもの表情がぜんぜん違います、嬉しそうです。
満足度がとてもアップしてるのがわかりますよ。
あと、私はこれを紙に書いて台所に貼っていました。
子どもがある程度大きくなって、この文字を読んで「ふ~ん」と言いながらニコニコ、ニヤニヤしてこちらを見ていました。。。
どう思ったのかはわかりませんが、まあ笑顔だったので結果的に良かったのではないかと思います。
親のそういう努力は、隠さずオープンにしても良いのではないかなと思います。
子どもも親の言葉に協力してくれている節が見受けられる時があったりして、それはそれで楽しめたります。
それに、子どももほめ言葉を覚えて、近所の小さい子に言ってたりします。
そりに乗せて引っ張ってあげたり、転んだ小さい子をおんぶして学校まで連れていったりしたこともあったようです。
子どもは、親にしてもらったことは、当たり前のように他人にするので、その点では小さいころに、一緒に遊んであげておいてよかったなと思います。
今ではすっかり体格の良い大人になりつつありますが、親にしてもらったことは、生涯普通に出来るようになりますから、小さいうちだけは、せめて言葉がけだけでもいいから、言ってみると良いですよ。
大きくなったら、優しい言葉をかけてくれるようになりますよ。
「忙しくても、子どもに愛情をかけておいて良かった」と涙する日は、きっとすぐにきます。
それでも忘れそうなら関連づけよう
私は忙しいと、紙に書かないと忘れてしまします。
子育てが始まってからは、これに限らず、なんでもメモに書くようになりました。
それだけ子育ては大変ということの表れですね。
せっかくなので、フレーズを紙に書いて貼っておきましょう。
でも、どのフレーズをどのタイミングで言えばいいか、迷いませんか?
私は最初、「だいすきだよー」ばっかり言ってました。
忙しくて、たくさんあるフレーズを思い出せないから、とにかく朝や出勤前、寝る前など、あいさつ代わりにたくさん言っていました。
おすすめは、勉強関係ではこのフレーズ、出かける時はこのフレーズという具合に、2~3つくらいのパターンを決めておくと良いかもしれません。
あまりパターンを増やしても、とっさに言葉がでてこないともったいないので。
最後にもうひとつポイント。
子どものテストや習い事が、ママにとって期待はずれな結果であっても、なにかに失敗しても、そういう時にこそ、このフレーズを言ってみてください。
「でもママは、あなたが一番だと思ってるよ」とか「よくがんばったよね」って言えば、やめたりやる気をなくさずに、とりあえず普通に継続できるようになりますよ。
以上が、とりあえず子育てが落ち着いてきた一主婦の子育て経験談「忙しいママ必見!子どもを笑顔いっぱいにさせるフレーズ」についてです。
参考になれば幸いです。