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ネット通販トドッ〇第二弾!!手違いで届いた商品の金額訂正の行方!!

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2週間前に驚く出来事があった。
ネットでは注文していない高い商品が届いたからだ。

 

トドッ〇側の手違いであったことは認めてもらえたのだが、
2週間後に金額訂正がされるとのことだったが・・・

 

ネット通販トドッ〇シリーズの第二弾!!
果たして今日届いた納品書の金額は、訂正されているのだろうか!?

 

今回も、本日の出来事を小説風にしてお届けします。

 


第一弾はコレです
makoline.hatenablog.com

 

あなたならどうしていた??

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第一章 1月15日 消えない不信感

 

注文していない1品1098円の商品については、トドッ〇の手違いであることが
判明したのだが、M氏は先週トドッ〇店員が話していた言葉がどうも気になっていた。

 

 

トドッ〇店員「25日になっても金額が訂正されていなければ、もう一度連絡ください」

 

 

「訂正されていなければ、という言葉が妙にひっかかる。
では、いったい誰が責任を持って金額の訂正をするのだ・・・」

 


M氏は、訂正されているかどうか電話してみることにした。
M氏「先週、間違って届いた商品について、金額訂正の確認がしたいのですが」

 

 

トドッ〇「少々おまちください・・・・・・・えーっと、訂正されていませんが・・・
                  っていうか、その商品まだありますよね?!!あるなら返してくださいっ!!!!」

 

 

M氏「(当たりが悪かった、この厄介なカンジの悪さ。ついてない。
   しかも先週は品物は差し上げますと言っておいて、今日は返せとキレたものの
   言い方をする。いつもこういう手口を使うのか?)
   あのー、いくらでもお返ししますが、先週はトドッ〇の規定で食品の返品はでき
   ないと何度も断られましたが?・・・」

 

 

トドッ〇「えー!!!!、、、規定ですか??規定については何も聞いていません!!」

 

 

M氏「(規定を知らなかったことをなぜまたキレ気味に言うのだ。
   あー、これはキレ気味作戦なのか?・・・トドッ〇、残念である・・・
   しかも話の主旨がどんどん遠のいてゆくではないか。
   もしかしたらこれも作戦なのか?・・・)
          あのー、知らなかったことはお察ししますが、会社の規定みたいですよ。
   品物はお返しするので、すぐに金額の訂正をしてもらえませんか?

 

 

トドッ〇「なら、商品は要りません!!」

 

 

第二章 進まぬ話

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トドッ〇「なら、商品は要りません!!」

 

 

M氏「(なんと!!次は要りません作戦か!?
   要りません、で終われるとは・・・話を小出しにして時間を稼ぐつもりなのか?
          いつになったら金額訂正の話になるのだ)
   どちらでもいいので、あなたが責任をもって金額の訂正をしてください、
   よろしいですか?」

 

 

トドッ〇「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかりました」

 

 

「なぜだ・・・なぜ泣きそうな声を出すのだ・・・声からして20代半ばくらいの青年と推測できる・・・・しかし金額の訂正ひとつでこんなに時間がかかるとは、キレて泣きたいのは40代のこちらである」

 

 

あんな調子では、金額がきちんと訂正されているか心配である。
「ついていない日とはこういうことか・・・」と思いながらも、商品が家にあるのが気になったので、取りにきてもらうために、トドッ〇の別の部署に電話することにした。

 

 

M氏「(内容は略)あのー、そういう訳なので、取りに来てもらえますか?」

 

 

トドッ〇「いえいえ、品物は返品できませんので・・・」

 

 

M氏「(さっきの店員はバイトなのか?ついでに金額訂正できているか確認してもら
   おう)・・・(略)ということなので、お手数ですが確認していたがけると助かり
   ます」

 

 

トドッ〇「わかりました、後ほど折り返しお電話いたしますね」

 

 

M氏「よろしくお願いします」

 

 

「なんてスムーズな会話だ・・・普通の会話だが極めてスムーズに感じられる!」
M氏は感動していた。

 

 

 

第三章 話が早い人

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20分ほどしてから電話が鳴った。

 

 

トドッ〇「お待たせして申し訳ありません、確認致しました。
     訂正されておりますので、25日の納品書でもご確認くださいませ」

 

 

M氏「(なんとスムーズで心地良い言葉の響きなのだ・・・
   丁寧で落ち着いた会話ができるのはとても気分が良い)
   わかりました、来週再度確認してみます」

 

 

トドッ〇「では、失礼いたします」

 

 

M氏「失礼します」

 

 

「賢い人と話すと1回で話が終わる。言葉数が少なくて済むことも多い」
疲れ切っていたM氏はビタミン剤を飲みながらこう思うのであった。

 

 

 

最終章 本日25日の納品書の金額

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2時過ぎ、トドッ〇の配達がきた。

 

 

早速、カタログなどが入った袋から納品書を取り出した。
「1月18日 -1098」そう印刷されていた。

 

 

金額はしっかり訂正されていた。

 

 

たった1つのマイナス記号と、たった4つの1098という半角数字のために、どれだけの時間と気力、労力が使われたのだろう。

 

 

今のご時世、電話口の対応はせめてキレたり泣きそうになったりする情緒不安定な人に担当させるのは、本当にやめてもらいたいと心底思うM氏であった。

 

 

本造りいずしの金額が訂正されるまでにかかった日数・・・14日
本造りいずしの金額の訂正のためにかけた電話時間・・・・概算1時間50分/6回
M氏のストレス指数(%)・・・・・・・・・・・・・・・・100%
金額訂正までのストレス軽減のためにおこなったこと・・・・☆ビタミン剤の摂取
                             3個/day×14日

                            ☆カルシウムの摂取
                             牛乳500ml/day×14日
                             イライラ防止のため

                            ☆首に湿布5枚/14日

                          

長い戦いが終わった・・・
いったいあれはなんだったのか。
ひとまず本造りいずし事件は終了した。

 

 

先週から、注文後の履歴画面の記録を残している。
これからもそうするつもりだ。
とにかく終わった・・・。
M氏はそっと目を閉じて微笑んだ。

 

終わり

 

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